医師が患者の病因を探しだし、治療法を皆で考え元気な体にしていくように
生徒の勉強ができない原因を探し出し、生徒に合った勉強法を考え、身につけさせていくのが医仁の使命です。
行動するのは常に自分自身。そして、その行動を規定する羅針盤の役目を果たしているのが、個々のメンタリティであると定義しております。
こころは、環境や能力、友人や書物の影響を受けて、日々変化し、形成されていきますが、こころが弱ってしまっていたり、病んでしまっていると、あらぬ方向へ自らを導いてしまいます。
すすむべき道をすすむ為には、自分で自分を律する強いこころが必要となり、「メンタルをさわる」ことで弱い自分を克服させます。
こころが行動を、行動が習慣を、習慣が人格を変え、人格が運命を変えます。
個々の能力は千差万別。
自己実現へのルートに確定されたシステマチックなものは無く、個人個人にマッチングしたベストなルートがあると確信しております。
自己実現への道は、生まれてから現在までの記憶の再生を試みることで、こころの弱さや傷をあぶり出す、「自己分析」からスタートします。
もちろん、過去の人生を回帰する自己分析は、痛みや悲しみを伴います。
しかし、過去を精査することにより、現在自分が抱えている問題を明らかにし、問題への対処法をみいだす事により、自己実現への最短ルートを確保することが可能となります。
プロの講師の中でも医学部卒業生の数は少ないのが現状です。
そこで、私たち医仁は、現役の医学部生を講師として招き生徒と共に医学部合格を目指します。
医学部に合格した彼らだからこそ、そして、生徒に近い彼らだからこそ生徒を理解し、傾向と対策を熟知した指導が可能となります。
また、私たちも採用する講師は厳選し、採用後も教育の手を緩めることはありません。
1人の生徒に対して、2〜3人の講師がつき、講師同士が定期的なミーティングを行うことにより情報の共有、問題点の克服、そして医学部合格への進路に間違いがないかを確認しあいます。